熱帯魚エンドリケリーエンドリケリーの謎を堂本剛さんの話題とともに紹介

エンドリケリーエンドリケリーを徹底追求

魚の名前でもあり、堂本剛のソロワーク・プロジェクトの名前であるエンドリケリーエンドリケリーの謎に迫ります!!私の好きな番組堂本剛さんの「正直しんどい」でも、たまに、魚の話題がでてくるとエンドリケリーを思い出してしまいます。魚好きの人は、きっとエンドリケリーが好きになるかも。

エンドリケリーエンドリケリーって何者!?

エンドリケリーエンドリケリー(学名はポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー)は、熱帯アフリカに分布する淡水魚の名前であるとともに、ジャニーズの人気デュオKinKi Kidsの堂本剛のソロワーク・プロジェクトの名前(ENDLICHERI☆ENDLICHERI)にもなっています。
どうして淡水魚と、堂本剛さんのソロワーク・プロジェクトの名前が一緒なの??と思った人もいると思うのですが、実は、堂本剛さんのソロワーク・プロジェクトの名前の由来となったのが、エンドリケリーエンドリケリーという名の淡水魚ということなんです。
堂本剛さんは、魚好きで、魚にも詳しくて、実際に自宅には水槽をいくつも所有して、実際にエンドリケリーエンドリケリーを飼育しているようなのです。それで、ソロワーク・プロジェクトの名前を決める時に、自分が飼ってる魚から名前をとったんですね。
理由は、ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーは「『たくさんの羽をもつ』という意味の名前なので、自分の音楽も羽に乗って沢山の人の心に届くように」ということと、「大変臆病な気質の魚で、それが自分自身にも通じるから」だそうです。

たくさんの羽をもつ魚!?ポリプテルス・エンドリケリー

エンドリケリー・エンドリケリーが、堂本剛さんのソロワーク・プロジェクトの名前に選ばれた理由として、『たくさんの羽をもつ』という意味とありますが、魚なので、当然羽はありません。この点は、おそらくポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーのポリプテルス(Polypterus)には「多くの(Poly)ひれ(pterus)」という意味があるので、そこから来た表現なのかな?と思っています。実際に、エンドリケリー・エンドリケリーには、背ビレが複数存在しています。
さて、エンドリケリー・エンドリケリーですが、全長70cm以上になる大型種で、生きた化石、古代魚とも呼ばれています。エンドリケリーの身体は長くて、黄土色か褐色の地に不規則な黒い模様があります。エンドリケリーは、昼間は物陰に潜んであまり動きませんが、夜になると動き出します。エンドリケリーは、観賞用に人気が高いのですが。その理由のひとつとして胸びれをパタパタと羽ばたかせるようにゆっくり泳ぐ姿がかわいいというのがあるそうです。堂本剛さんのソロワーク・プロジェクトENDLICHERI☆ENDLICHERIがスタートした当初にも、ジャケットに用いられたポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーに関して魚マニアからの問い合わせが多かったとか。。。

マニアは大切に飼育・・・でも分布域では食用!?

日本では、大切に飼育されて、熱帯魚として観賞用にも人気の高いエンドリケリー・エンドリケリーなのですが、分布域の熱帯アフリカでは、食用として漁獲されているそうです。エンドリケリーは、古代魚というだけあって、恐竜みたいに鱗が固そうなので料理するのが大変そうに思われるのですが普通に食べちゃうんですね。。。日本では、餌や水槽の水の温度に気を使って大切に飼育されているエンドリケリー・エンドリケリーが食卓にのぼっている姿を想像すると微妙な心境です。
エンドリケリーエンドリケリーの食性は肉食で、野生では、昆虫類、甲殻類、小魚、カエルなどを捕まえて食べています。エンドリケリーの飼育にあたっては、生餌、人口飼料を与えますが、生餌の代表的なものはめだかが多いようですね。エンドリケリーを人口飼料に慣れさせるほうが、飼育費用が安くて済みようですが、もともと生餌で育ってきた場合は、なかなか食べてくれない場合があるようです。エンドリケリー・エンドリケリーを飼育し始めたばかりの人は餌を食べてくれないというところで悩む人も多いそうです。